ロボットでサンダー工程の自動化が可能
●AF40型にサンダーユニットSU-001を取り付けるだけでフロート式ディスクグラインダーとして使用可能。AF40型への取り付けは、シュパンリングとスピンドルストッパーで簡単取付。 ●従来のモータスピンドルでは超硬バーや軸付き電着砥石、軸付きブラシと言った軸がある工具しか使えなかったAF40型で電気ディスクグラインダーが使用可能となり、バリ取りのレパートリーが拡大します。 ●AF40型のフロート機構を使用する為、小型ロボットでサンダー加工が可能になり、バリ取り自動化の幅が広がります。 ●サンダーユニットSU-001型に取り付ける電気ディスクグラインダーはHiKOKI製G10SH6を採用。スペックは、砥石寸法φ100mm、最大出力1,100W、回転数12,000min-1、電源電圧100Vです。
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企業情報
FINESYSTEMでは、バリ取り自動化システム及びバリ取りホルダーやツールの開発・設計・製作・販売を軸にバリ取りの自動化に特化した事業を展開しております。 生産工程における高い品質要求やコストの問題など、バリ取り分野へのニーズが高度化と多様化を極める中、研究開発に努力を重ね、スピーディかつ高精度な熟練工レベルのバリ取り自動化を実現しました。 自社開発による独自の専用ツールを活用し、加工時間の大幅な短縮やコスト削減といった側面から、モノづくりの現場をサポートいたします。 今後も引き続き生産性の向上や作業環境の改善に貢献する技術革新にチャレンジを続け、さらなるご愛顧を賜りますよう努めて参ります。