新エネルギー|バイオガス発電で今話題のSDGsやカーボンニュートラルを実現!
バイオガス発電とは、生ごみや野菜くずといった食品廃棄物や下水汚泥、家畜糞尿などのバイオマス資源(生物由来の再生可能な有機性資源)を嫌気環境で発酵させ、発生したバイオガスを利用し発電させます。 弊社厨芥処理システム(ディスポーザ)を生ごみの前処理に利用し、排水は全量を装置に投入するので固液分離などの装置が不要となり設備の小型化と導入費用の削減ができます。 このことで、1日1~2t程度の生ごみが発生する大型商業施設や食品工場などにも設置が可能となります。 【バイオガス発電の特長】 ■カーボンニュートラルの性質 バイオガスを燃焼して発生したCO2はバイオマスが大気中から吸収したCO2に由来するため、結果的に大気中のCO2の増加にはつながらないとされます。 ■SDGsの例:13気候変動に具体的な対策を バイオマス資源をガスに変換するため、焼却処理されて排出されるCO2の削減ができます。 ■地産地消・循環型社会の形成 地元の原料を利用してバイオガスを発生させ、そのエネルギーを回収し還元できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。