カキノキDiospyros kaki Thunbergの果実より得られた柿抽出物が原料の雑貨用消臭剤!
『PANCIL FG-22』は、カキノキDiospyros kaki Thunbergの果実より 得られた柿抽出物にグリセリン、アミノ酸などを配合し、安定化させた 水溶液です。 使用濃度は、3~5w/w%での使用を推奨。 揮発性硫黄化合物や、低級脂肪酸などの悪臭に対し高い消臭効果を示します。 【性状】 ■外観:無色ないし淡黄色の液体 ■臭気:わずかに特異なにおい ■pH:9.0~10.0 ■溶解性:水に易溶 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【消臭性能】 <悪臭物質(ppm):消臭率(%)> ■アンモニア(150):80.0 ■硫化水素(20):99.7< ■メチルメルカブタン(5):96.0< ■酢酸(50):98.0< ■イソ吉草酸(50):98.3< ■ノネナール(5):88.9 ■ホルムアルデヒド(30):98.3< ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■雑貨全般 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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リリース科学工業は天然植物由来の消臭剤原料を世の中に提供し、 様々な分野の悪臭問題を解決しています。 当社の臭いへの取り組みは昭和59年、渋柿の搾汁液に優れた消臭力と抗菌力 のあることを見出したことに始まり、以後一貫して天然植物エキスを応用した 化学消臭剤あるいは消臭・抗菌剤を探求し、 様々な分野へ消臭剤原料を提供 してきました。 特に柿渋エキスの応用に関してはその後も研究を重ね、 硫化水素や メルカプタン類にも優れた効果を持った素材、パンシルの開発に成功し、 特許を取得しています。