柿抽出物が主成分!食品添加物にて調整し、安全性に配慮した消臭・抗菌剤
『PANCIL BA-200G-1』は、カキノキDiospyros kaki Thunbergの果実より 得られた柿抽出物にグリセリン、有機酸塩を配合し、安定化させた 水溶液です。 柿抽出物を主成分とし食品添加物にて調整、安全性に配慮した消臭・抗菌剤。 アルコール可溶タイプで、窒素化合物や低級脂肪酸に高い消臭効果を 示します。 【性状】 ■外観:無色ないし淡黄色の液体 ■臭気:わずかに特異なにおい ■pH:4.0~6.0 ■溶解性:水、アルコール、PGに易溶 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【消臭性能】 <悪臭物質(ppm):消臭率(%)> ■アンモニア(150):99.9< ■トリメチルアミン(20):98.1< ■酢酸(50):96.7 ■イソ吉草酸(50):96.6 ■ホルムアルデヒド(30):97.1< ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■錠剤、カプセル、ドリンク ■ゼリー、ガム、グミ ■ペットフード、ペット用おやつ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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リリース科学工業は天然植物由来の消臭剤原料を世の中に提供し、 様々な分野の悪臭問題を解決しています。 当社の臭いへの取り組みは昭和59年、渋柿の搾汁液に優れた消臭力と抗菌力 のあることを見出したことに始まり、以後一貫して天然植物エキスを応用した 化学消臭剤あるいは消臭・抗菌剤を探求し、 様々な分野へ消臭剤原料を提供 してきました。 特に柿渋エキスの応用に関してはその後も研究を重ね、 硫化水素や メルカプタン類にも優れた効果を持った素材、パンシルの開発に成功し、 特許を取得しています。