一般アーク溶接機で部材の溶断・溝堀が可能!溶断設備のない現場に適しています!
当社が取り扱う、『切断・溝堀用アーク棒』をご紹介します。 「溝堀用アーク棒(Groove)」は、交流・直流(棒-)いずれでも使用可能。 スラグの付着がなく、酸化物として完全に除去することができます。 「切断用アーク棒(Cut)」は、特別な装置を必要とせず、一般の溶接機で 使用でき、切断速度が速く、切断面がきれいです。 【特長】 ■一般アーク溶接機で部材の溶断・溝堀が可能 ■溶断設備のない現場に好適 ■交流・直流(棒-)いずれでも使用可能 ■スラグの付着がなく、酸化物として完全に除去可能[溝堀用アーク棒(Groove)] ■切断速度が速く、切断面がきれい[切断用アーク棒(Cut)] ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【作業の要点】 <溝堀用アーク棒(Groove)> ■溶接棒を母材面に対し15°以内に保持し、棒の先端を接触させて使用する ■進行方向に前進、後進操作を繰り返しながら急速に前進させる ■深い溝を掘る場合、1回で行わず、数回繰り返す ■溝堀後の開先面はグラインダー等で研削してから溶接する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 <溝堀用アーク棒(Groove)> ■鋳鉄、銅、ステンレス鋼等の溝堀 ■溶接部の開先加工 ■鋳造品などの不要部品の除去、穴あけ、切断等 <切断用アーク棒(Cut)> ■鋳鉄、銅、ステンレス鋼等の切断 ■リベット、ボルト、鋳造押し湯塊、その他不要部分の切断除去 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ろう材から特殊アーク溶接材料まで「ナイス」ブランドで幅広い製品群を もつ溶接材料の総合メーカー。 さらに、特殊溶接の設計・施工、真空接合・自動ろう付装置等の省力化機器・ 真空応用産業機械装置の開発など溶接関連のエンジニアリング会社