成形後に熱源を使用しない拡張式によるインサートナット(アウトサートナット)です
ワーク成形後に圧入する際に熱源を使用しません。 専用工具でインサートナット内部にある拡張板を押し下げることにより、下穴内部で製品が突っ張ることにより固定されます。 イメージや希望など、打ち合わせ内容を図面化する段階から全て弊社にお任せください。 素材は真鍮・ステンレス・アルミ・鉄など、あらゆるタイプで検討致します。 ステンレスはSUS304でも製作可能。 同時成形時の樹脂被りのご相談も承ります。
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基本情報
インサートナットには大きく分けて2種類あります。 金型内で組み込む「同時成形(インサート成形)」、 ワーク成形後に圧入する「後圧入」(熱圧入式・拡張式)、 それぞれに大きな需要がありますが、色々な注意点もございます。 当社にご相談いただければ、事前に注意点や改善点をご提案させていただきます。 是非お気軽にご相談ください。
価格帯
納期
用途/実績例
一般家電、電子機器、自動車、電設資材、などあらゆる樹脂製品に採用されております。
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当社は、樹脂成形品へのインサートナット熱圧入加工(アウトサート加工)において豊富な知識と実績を有しています。 試作検討から量産まで、お客様の多様なニーズにお応えします。 「成形後のインサートナット圧入で品質が安定しない」 「熱圧入工程の納期を短縮したい」 「アウトサート加工のコストを見直したい」 「人員をコア業務に割り当てたい」 「生産増減への人員対応が難しい」 このようなお悩みはございませんか? 当社は豊富な経験と実績に基づき、高品質なアウトサート加工を安定供給いたします。 独自のノウハウと効率的な生産体制により、お客様の求める品質・納期・コストの実現を強力にサポート。 試作品1個から量産まで、柔軟に対応可能です。 単なる作業請負にとどまらず、お客様の製品仕様や生産計画に合わせた最適な提案をさせていただきます。 アウトサート加工に関する技術的なご相談も、ぜひお気軽にお寄せください。 アウトサート加工に関する課題解決なら、まずプロステックへ。 貴社のものづくりを、後工程から力強く支えます。 https://youtu.be/5r7-GG2iXFA