USB2CANでCAN通信をUSB変換してLabVIEWでCANのI/O解析をプログラミング可能
ユーザーは開発ツールキットに用意されたアイコン(VI)を利用することで簡単にプログラムを作成することができます。 ・LabVIEW APIサポート ・必要なコマンドが1アイコンで設定可能
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基本情報
USB-CANケーブルは、プラグアンドプレイデバイスの双方向ポート駆動のUSB-CANコンバーターであり、CAN-バス接続を介してRaspberry Pi / SBC / PCと他のデバイス間の長距離通信を安定して実現します。ノーマルモード、サイレントモード、ループバックモードの3つのモードをサポートします。USB-CANモジュールは、OBDコネクタ経由で自動車のデータ取得に応用できますが、お客様ご自身で設定や二次開発を行う必要があります。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
CANデータ送信:周期を設定して、CANデータを送信できます。 CANデータ受信:開始ボタンもしくはトリガ成立でCANデータをファイル保存できます。 CANデータ表示:ファイルに保存したデータを読み込んでグラフに表示できます。選択した信号を物理値でグラフ表示できます。
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企業情報
ペリテックはペリフェラル(周辺機器)とテクノロジーを社名の由来とし、T&M(計測システム、試験器)を独自に技術研究開発して、皆様にご提案しております。 皆様のペリフェラル(周辺機器)としてお役に立てれば幸いでございます。 ペリテックでは、計測・テストに特化したグラフィカルプログラム言語である『LabVIEW』を活用してT&M(計測システム・試験機)システムの技術研究開発・提案を行っています。 創業以来、多種多様な開発を行い、その数は4,000件以上にも上ります。RFIDテスター、ECUテスター、ICテスターなど、高性能・低価格・コンパクトなT&Mシステムを提供しています。 日本で唯一LabVIEWの開発元であるナショナルインスツルメンツ社(NI社)とパートナー企業の最上位にランクするプラチナアライアンスパートナーに認定されおり、NI社と強い信頼関係にあります。 これにより、お客様にベストな開発コンサルティングを行うことが可能です。 今後ともペリテックでは、多くのお客様のご発展を支援できるよう最新のLabVIEW技術を活かした包括的かつ高品質なソリューションをご提供し続けて行きます。