手作業を自動化!精度や安全性の向上により作業の効率化を実現。
技研株式会社の『試験片切削加工機』は、これまで手作業だった試験片の 切削加工を自動化させる装置です。 手作業だった加工を自動化することにより精度や安全性を向上させることができ、 手が空いた分のリソースを別の作業に割けるため、業務の効率化を実現します。 また、オフラインティーチングソフトを使うことで加工前に 3Dデモ運転が可能です。 【特長】 ■切断精度・安全性の向上 ■作業の効率化を実現(他の仕事ができる) ■オフラインティーチングソフト(fastSUITE Edition2)を使うことで加工前に3Dデモ運転が可能 ■3Dモデル採用により誰でも加工形状がわかりやすい ■多関節ロボットを採用する事で加工角度・速度等カスタマイズ可能 ■超音波切断により切粉が出にくい ■品種追加も簡単で多品種、少量生産に適している 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【ワーク】 ・サイズ:300mm×200mm×t10 (御相談可) ・材質:FRPシート、NBR、プラスチックダンボール等 【加工】 ・方式:超音波加工 ・工具:超硬刃 ・駆動機器:6軸ロボット 【固定】 ・方式:粘着シート、クランプ 【動作教示】 ・方式:オフラインティーチング fastSUITE Edition2(cenit)
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企業情報
技研株式会社は、創業当時から、お客様がずっと安心して使い続けられる良質なものづくりを目指し、今日まで歩んでまいりました。現在の技研に成長することができたのも、お客様の立場で考え、生み出された製品をお客様に満足いただけた証と自負しております。 これからも、主力の自動車部品の自動搬送装置とアルミ型材押出ライン及び各種産業機械の設計・製造を極めることはもちろん、お客様がいま求められている技術、お客様の次代につながる新しい技術を取り入れ、さまざまな業種の生産ラインの自動化と省人化の実現を通じ、社会の発展に貢献できるよう、わたしたち技研は挑戦し続けます。