「”数字で考える”ってよく言うけど、具体的にどうするの?」不良率改善についての具体例を用いて説明します!
製造業において、現場の改善はとても大切なものです。ただ、忙しい毎日の中で思いつくもの全ての改善案に取り組んでいくのは現実的ではありません。では、どのように優先順位をつけていくのが良いのでしょう? 一般的な方法として、“費用対効果”や“取組み易さ”、“実施した際の効果の大きさ”などを考慮して検討すると思います。「“費用対効果”で考えよう!」としてみたものの最初につまづくポイントは、「具体的にどのように数字で考えるのか」だと思います。 本資料では、 「不良率改善のためには、設備更新か人材教育かどちらに注力すべきだろう?」 という例を基にして、数字による意思決定の例題を一緒に見ていきたいと思います。
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松井製作所は、銅、真鍮(黄銅)、アルミなどの非鉄金属を中心に、熱間鍛造から切削加工、パイプ曲げ、ろう付け、ユニット組立までの一貫した生産体制と、国内外4箇所(大阪・鳥取・姫路・中国)の生産拠点で、お客様に適したQCDをご提案いたします。 ガス器具部品製造メーカとして昭和23年に創業以来、ガス器具部品をはじめ、石油、水および空調関係の各種制御機器の開発から製造までを手がけ、『顧客第一主義』をモットーに半世紀の歴史を刻んでまいりました。 より高度な技術を身につけるとともに、既成概念にとらわれない柔軟な発想の転換、そしてユーザーニーズに応えることはもちろん、エンドユーザーのニーズを先取りした提案型のもの作りを推進してまいります。今後ともご指導、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。