★EV用バッテリーの処理問題に向けて。国内外の市場動向から関連する法規制、リサイクル/リユース技術、各社取組みを解説
●世界の車載用LiB市場規模(金額と容量ベース)は?国内と国外の関連企業の戦略と現状は? 国内のビジネスモデル、3R,マーキング,バーゼル法等の関係法規制解説 〇リチウムイオン電池のリサイクル/リユースに必要な処理工程と実態 ビジネスとして成り立つのか?、車載電池に求められる特性、国内外での取り組み例など ●リサイクル/リユース時に行う性能評価と劣化推定技術 車載用LiBで評価すべき項目は?、中古電池の性能評価方法、熱暴走のリスクと安全性/再現性試験など
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基本情報
発刊 2022年3月下旬予定 定価 63,800円 (税込(消費税10%)) 体裁 B5判 約260ページ ISBN 978-4-86502-233-9
価格情報
定価 63,800円 (税込(消費税10%))
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
即日
※午後3時までのお申込みで当日発送
用途/実績例
第1章 車載用リチウムイオン電池をとりまく市場動向と法規制 第1節 車載用リチウムイオン電池市場とリユース、リサイクル動向 第2節 車載電池事業の現状と再利用およびリサイクル技術の動向 第3節 電池のリユースとリサイクルに関する法令 第2章 リサイクル/リユース技術 第1節 蓄電池リサイクルの現状 第2節 電池リユースのシステム構築と先進事例 第3節 電池材料の原料(ニッケル、コバルト、リチウム)、レアメタルの回収技術 第4節 各種部材(正極材、負極材) の動向と開発トレンド 第5節 車載電池に求められる特性 第6節 実証事例、リサイクル展開事例 第3章 LiB リサイクル/リユースに向けた性能劣化・材料評価および安全性試験 第1節 EV 用LiB の高性能化に向けた開発動向と材料分析評価 第2節 LiB の劣化診断方法
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