BRシリーズ中最大の容量をさらに倍加。二段振とう台で大量培養、実験台と同じ天板付き。
〇[ロングセラーの大型バイオシェーカー、使い勝手を向上してモデルチェンジ!] 長年ご愛用頂いておりました、弊社最大架数のBR-3000LFシリーズがモデルチェンジ。 BR-3300シリーズは前機種の信頼性を引き継ぎつつ、細かな使い勝手を向上しました。 ・外形寸法、庫内容積、架数は前機種BR-3000LFシリーズと同等 ・大きい「庫内観察窓」 ・振とう台上段も下段も見やすい、「LED庫内灯」 ・大幅な省エネ化。(詳細は下記) これらBR-3300シリーズ共通の改善に加え、BR-3300BWは更に ・軽量の機器や物品を置ける、実験台と同じ素材の天板(トップボード) を追加しました。厚みのある天板で支えるため小型機器を上に設置可能で、実験室の省スペースに貢献します。 〇[省エネにも貢献] 自動で冷凍機とヒーター出力を制御・最適化する「エコドライブ」機能を 搭載。当社従来製品(2004年製)と比較して、最大で1/6の 省エネを実現。 温度、速度、時間のプログラム運転が可能 プログラムは4つまで記憶可能。1プログラム9ステップ、各ステップ毎に温度・振とう速度・時間を設定可能です。
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基本情報
【特長】 ・新機能「エコドライブ」搭載で大幅な省電力 ・プログラム機能で様々な培養計画に対応 ・500mL三角フラスコなら64個架
価格情報
¥3,105,000
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
●大腸菌等の微生物の培養 ●酵母や昆虫細胞の培養 ●食品などの運送試験(パッケージ強度、内容物の変性)
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。