収穫された果物の運搬にアシストスーツを活用
当社の「サポートジャケットEp+ROBO」を導入いただいた農業(果樹園)の事例をご紹介します。 【課題】 ・果物の入ったコンテナは重く、上げ下げする際に腰に負担がかかる。 等 【成果】 ・収穫や出荷時にかかる腰の負担が軽減される。 等
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基本情報
【左右のモーターが腰の角度に合わせ独立してアシストする「サポートジャケットEp+ROBO」】 装着者の動作をセンサーが感知し、自動的に必要な部分をアシストします。左右のモーターが独立して動くため、身体のあらゆる動きに対応します。 【サポートジャケットEp+ROBOの機能・特長】 ■重量わずか3.4kg:本体を腰ベルトで骨盤周囲に固定するため、肩への重さをほとんど感じない設計です。 ■3つのモードを自動で切り替え: 1.アシストモード(起き上がり補助) 荷物を持ち上げる動きをセンサーで感知し、モーターの力で状態を持ち上げるようにアシスト 2.キープモード(前屈姿勢補助) 荷物を下ろす作業、中腰作業、前傾維持作業時に状態を支えるようにアシスト 3.歩行モード 移動の際に自動で切り替わり、歩行の妨げにならない ■手元のボタンで簡単調整 ボタン一つでそれぞれ三段階で調整可能です。 1.アシストボタン:起き上がりの補助力を調整 2.キープボタン:前屈姿勢の補助力を調整 3.スピードボタン:アシストモード時の機器の反応速度を調整(作業スピードに機器反応速度を合わせる機能)
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
物流業、製造業、流通・加工業、農業、介護・医療、建築業、飲食・調理業、警備業、清掃業、サービス業 等
カタログ(3)
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企業情報
当社は、物流現場で荷物を載せる荷役台「パレット」を中心とした物流機器を、メーカー様・倉庫会社様、物流事業者様等にレンタルする事業を主として「社業を通じ社会に貢献する」という社是の下、堅実に事業を持続・発展させてまいりました。 そして、人々の暮らしの維持に欠かせない物流を取り巻く、あらゆる課題の解決に挑戦する「Social Sharing Supporter(社会のインフラをシェアするupr)」を目指して、既存事業をより発展させると同時に新規事業を創造し、物流事業・コネクティッド事業を展開しております。 現代社会は「所有から利用へ」「モノの消費からコトの消費へ」というように生活様式の多様化や、「少子高齢化」による労働力不足が顕著になるなど社会構造が変化するなか、新型コロナウィルス問題が発生し、人手を介さない非接触のニーズが高まるなど、社会環境が大きく変化しています。当社も時代の変化に対応すべく、DXを積極的に活用し、会社の変革を進めることにより、今後ともお客様に必要とされる新しいソリューションの開発に取り組んでまいります。