重機車両と作業員の接近を『超音波』と『電波』で検知する双方向接近警報システムです。
重機車両と作業員の接近を『超音波』と『電波』で検知する双方向接近警報 システムです。重機車両運転手は『音』と『光』で、作業員は『振動』と『音』で危険を知らせます。 1台分の送信ユニットで作業員の受信機は『無限に増設する事が可能』また、 同じ現場でも『送信ユニットを最大5機』で運用する事ができます。
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基本情報
1,対応電圧:24V 2,重機側は「音」・「光」で、作業員は「振動」・「音」により警報 3,探知距離は2段階設定(危険距離と警告距離)で1mから15mまでの設定が可 能 4,更に警告距離設定は、重機が近づいているのか離れているのか又は停止しているのかも受信機の振動パターンで判別可能 5,作業員の受信機は無制限に増設可能 6,同現場で送信ユニットは最大5機の運用が可能 7,受信機はバッテリー内蔵で、専用充電器を使用して充電
価格帯
納期
用途/実績例
工事現場での重機及び、工場内での運搬等使用環境内での対人接近警報
詳細情報
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<送信ユニット> 主な仕様 1,探知距離(2段階設定/危険距離と警告距離):1mから15mまで設定可能 ※危険距離とは:作業員が重機に対して、非常に危険な距離内に侵入した場合 ※警告距離とは:作業員が重機に対して、危険と思われる距離内に侵入した場合 ◎危険距離に対して警告距離は長く設定してください ※警告距離設定が危険距離設定より短くなっている場合、危険距離設定が優先され、 子機の振動と音は1パターンになります(危険設定の振動と音になります)2,車内用パトライトとエンジン停止について ※警告距離に作業員が侵入するとパトライト点灯&ブザー鳴音 ※危険距離に作業員が侵入すると重機のエンジンが停止(パトライトも消灯&消音) 3,同現場での送信ユニットは最大5機の運用が可能 4,対応電圧:24V 5,PX5相当の防水性
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<ヘルメット装着型受信機(子機)> 主な仕様 1,探知距離(2段階設定/危険距離と警告距離)により振動と音が変化 ●危険距離の場合:振動が続き、警報音もなり続ける ●警告距離の場合【重機が接近している場合】:振動が一定間隔で振動⇔停止を繰り返し(約1秒間隔)警報音も上記パターンと同様で一定間隔で音が鳴る⇔止まるを繰り返す ●警告距離の場合【重機が離れている場合、または停止している場合】:約0.5秒間振動⇔約1.5秒停止を繰り返し、警報音も上記パターンと同様で音が鳴る⇔止まるを繰り返す 2,LED点灯/点滅パターン ●電源ON時:緑点灯 ●電源OFF:消灯 ●バッテリー残量10%以下(使用中):赤点滅 ●充電時:緑点滅 ●充電完了:消灯 ●危険距離時:赤点灯 ●警告距離時:橙点灯 3,使用時間の目安(バッテリー容量:1000mAh) ●約30時間(待機時間) ●約3.5時間(危険距離の振動と音) ●約5.5時間(警告距離の振動と音)使用中バッテリーの残量が10%以下になると、強制的に振動し、バッテリーがなくなるまで振動し続ける 4,受信機専用充電器で充電(USB端子は無く、通電用金属板を採用)
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<ヘルメット装着型受信機用(子機)6連充電器> 主な仕様 1,充電時間:約5時間 2,充電中の受信機(子機)LED点灯/点滅パターン ●充電時:緑点滅 ●充電完了:緑点灯 3,電源:AC100V~240V 50/60Hz 4,電流:200mAx6(個) ※最大1200mA
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Ronk株式会社は神奈川県相模原市に本社を置く、無線機器関連製品の製造メーカーです。本社には企画・設計部門と営業、また、中国上海にはグループ企業があり中国内での製造・品質・納期等の管理をしています。少・中量産品は国内の協力会社に製造を依頼するファブレス企業です。 熟練したデジタルワイヤレス技術をベースに、業界最高水準の低遅延0.6mSを実現したデジタルワイヤレスモジュール、次世代のデジタルワイヤレスインカム、デジタルワイヤレスガイドシステム、デジタルワイヤレスマイクなどのデジタル無線商品を開発、製造を行っています。 1、受託開発 機構設計、回路設計、PCB設計、ファームウェア設計、PC上アプリケーション設計、スマホアプリケーション設計など対応可能。 2、受託製造 金型から、部品購買、PCB製造、本体組み立て、梱包材設計製作、ラベル設計製作、検査治具設計製作、製造工程設計など対応可能。 3、無料開発 一定の生産量があれば、初期投資の一部あるいは全部弊社負担で製品開発することができます。 ぜひ、お気軽にご相談ください。