3D造形によるセラミックス、金属焼結体の作製!3Dプリンター用コンパウンド材料をご紹介します
当社は、PIM(粉末射出成形)技術を応用したセラミックス・金属焼結体を 得るための、 熱融解積層方式3Dプリンター用コンパウンド材料を提供します。 適用事例として、ラティス構造による軽量化をした「歯車」や 異種材料同時積層をした「カップ」などがあります。 また、大物品への適用も可能です。 【概要】 ■3Dプリンター造形焼結体(セラミックス・金属) セラミックス/金属焼結体 金型なし ■三次元自由形状、充填率制御 3D造形による可動形状 中空形状 ■大物品への適用 ■異種積層 異種材料の同時造形~脱脂、焼結 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (以下公式HPにて詳細説明中↓)
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基本情報
【3D造形によるセラミックス・金属部品の製造プロセス】 ■原料コンパウンド ■積層造形 ■脱脂焼結 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、粉末射出成形(PIM)用コンパウンドのニーズが高まった1988年に、親会社である第一工業製薬株式会社の100%出資により設立されました。以来、お客様のご協力のもと、PIM材料の製品開発に取り組んでまいりました。 現在は、PIM用コンパウンドの提供や粉末と樹脂の受託混練に加え、PIM技術を応用した材料押出方式(MEX法)による金属・セラミックス向け3Dプリンタ用フィラメント材料の開発も進めています。比較的安価な装置で造形が可能となり、脱脂・焼結により焼結部品の作製が可能です。 「樹脂部品を金属・セラミックスに変更したい」 「金型作製前に試作品を作りたい」 「3D造形による構造物を金属・セラミックスで作りたい」 「自社粉末で造形したい」 などのご要望に対応可能です。 今後も技術開発に邁進し、業界の発展に貢献してまいります。