省人化の主役 新登場! バラ・ロース等の薄切り肉を高速定量スライス! 定厚・定量・パック定量に対応。
厚みを揃えて切る「定厚モード」、1枚の重量を揃えて切る「定量モード」に加えて、1パックあたりの重量を揃えて切る「パック定量モード」を搭載。 任意の重量と厚みを入力後、 1.原木をハカリに載せて重量測定 2.非接触による3D形状読み取り 3.自動的に枚数と厚みを微調整してスライス 3ステップで1パック分のスライスブロックを定量排出、作業者はそのままトレイに盛り付けるだけ。 これまでトレイ盛付商品づくりに欠かせなかった、重量調整、手直しが一切不要! コンベア制御によって、1 レーンのゼウスシングル、2 レーン個別制御のゼウスデュアルの2 機種のラインナップをご用意。 ゼウスデュアルでは、重量・厚みの個別設定や、2レーンで全く形状が異なる原料の同時(例えばバラとロースを同時)スライス、定量排出が可能なので、2種盛りなどの新たな商品づくりや、1ライン2アイテム製造といった作業ラインもご検討いただけます。 さらに、当社製品自動盛付けロボ”スコーピオン”と連結する事で、 盛付作業の自動化も可能。 まさに、スライス肉トレイ盛付商品づくりの主役です!
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基本情報
【処理能力】 <シングル> ・パック定量 800P/時(10枚間欠時) ・ポーションスライス 5000枚/時 <デュアル(2本投入時)> ・パック定量 1600P/時(10枚間欠時) ・ポーションスライス 10000枚/時 【スライス可能寸法 】 <シングル> 340×180×600mm <デュアル(2本投入時)> 160×180×600mm×2本 【重量精度】 ±5%(1パック5枚以上時) 【スライス厚み】 (0)~20mm 【歩留まり率】 99%以上 ※刃物周りのみ
価格帯
納期
用途/実績例
・こんなお客様におススメです 精肉プロセスセンター アウトパック商品づくり ・3つのスライスモード 決まった厚みでスライスする”定厚” 1枚あたり決まった重量でスライスする″定量(ポーションカット)” 1パックあたり決まった重量、厚みでスライスする”パック定量” 3つのモードに対応 ・スライス肉トレイ盛付商品づくりに好適 パック定量モードを利用する事によって、これまで必須となっていた 重量合わせや手直しが不要に。 さらに、トレイ寸法に合わせた美しい鱗列排出にこだわる事で、 出来栄えの良い商品づくりを可能にしました。
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国内16営業拠点と海外14ヶ国における提携ネットワークを通して、テクノロジー・エンジニアリング・コンサルティングの3つの事業領域で、お客様の利益を共創します。 商品提案からライン化、食品機械開発製造まで、食品製造の課題に対してすべての角度から解決策を提供します。