図面通りの膜厚処理にならない…依頼を断られた…等のお悩みはございませんか?専用治具によりめっき処理の膜厚問題を解決します!
めっき処理を依頼する際、こんなお困り事はございませんか? ・図面で指示を出した通りの膜厚にならない… ・要望が難しく断られてしまう… ダイワエクセルは『亜鉛めっき/亜鉛ニッケル合金めっき加工』を得意としており、 これまで多くのお客様のお悩みを解決してまいりました。 めっき処理の膜厚はワークの形状が複雑なほど品質の安定が難しいですが、 当社はめっき加工に使用する治具の大半が製品形状に合わせた「専用治具」を使っているため、 安定した膜厚と品質を維持してめっき処理を行うことができます。 めっき治具には多くのノウハウが含まれる為、社内での政策・保全を 可能とすることで、技術情報の流出を防止する目的もあります。 また、二次検査・マーキング・組付け等、お客様のニーズに合わせた 工程設備を自社制作しております。 【検査・加工機器を設計から内製対応できる体制】 ■自動マーキング処理機 ■内筒めっき検査機(光度判定) ■めっき表面自動検査機(画像判定) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【亜鉛ニッケル合金めっき(Ni共析率=12~18%の高ニッケルタイプ)他特長】 ■鉄素材の表面に亜鉛・ニッケルの合金皮膜(5~10μm)を電着させ、防錆力を持たせる ■防錆力は亜鉛めっきより格段に強く、同じ膜厚なら3~5倍の防錆力がある ■ニッケル共析率(合金比率)がばらつきにくい ■固有技術の活用により内面めっき対応に加え膜厚のばらつきを抑える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■亜鉛めっき/亜鉛ニッケル合金めっき加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ダイワエクセルは、創業以来、自動車用燃料パイプの内面メッキ加工をはじめとする、“複雑形状”製品への電気亜鉛メッキを主幹事業としています。 形状に合わせたメッキ治具を制作することで、複雑形状製品のメッキ加工に対応しています。 さらに、“電気亜鉛ニッケル合金メッキ”の量産ラインを新設し、お客様の更なるニーズに対応できる体制を整えています。 このまでに培った内面加工技術はノウハウが蓄積さえており、パイプ形状品や袋構造品の内面(内側・両面)に対する錆の未然防止。VA提案による材質変更(SUS材⇒加工性の良い鉄材への切替)等、品質向上・コスト低減の面でお客様より好評をいただいております。 技術力においては更なる向上を目指しており、既成概念にとらわれず「チャレンジ」を続けて参ります