レーザードップラー血流&表面温度モニターの高出力モデルです
moorVMS-LDF-HPは、組織表面からより深い血管床まで測定できるように設計された高出力モデルです。 ■レーザー光出力:最大 20mW 様々な測定部位に対応するために豊富なプローブも供給されています。 装置本体に温度計測機能も備えているため、同一部位の血流と温度を同時測定します。 WindowsOSで動作する計測データを取り込み及び解析するためのオプションソフトウェア(MoorVMS-PC Software)を使用することで波形表示及び各種統計が行えます。
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基本情報
本体にはDSPが搭載されていることで、優れた性能仕様、品質、信頼性を備えています。 さらにデータ出力機能を備えているので、本体から出力される計測データを外部の取り込み装置に取り込ませることも可能です。
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用途/実績例
●末梢血流の測定 ●切断された組織の血流評価 ●歯髄や歯肉の血流検査 ●血管内皮機能、機能障害の評価 ●足指圧力負荷時の血流測定 ●大脳灌流測定 ●血流を圧迫させた時の反応評価など
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ヒトの生理的特性、心理的特性、物理的特性を理解するための、各種生体計測機器を取り扱っております。 脳機能や心理学、人間工学や生体工学などの研究領域から製品ユーザビリティ評価などの開発領域まで、導入前のコンサルティングから運用サポート・保守までサポートしております。 今日私たちが直面している高齢化社会や労働人口の減少による生産性向上は大きな社会課題であり、Society 5.0(創造社会)では、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させた人間中心の超スマート社会へのデジタルトランスフォーメーションが求められます。 私たちは、さまざまな生体情報のデジタル化を通して、人類社会が次のステージに向かうお手伝いをしております。