現状生産体制の効率化のための課題抽出と具体的な対策提案を行います。
●これまで、生産コスト削減のために、生産拠点を海外へ展開した事例が 沢山ありますが近年、海外拠点であっても人件費が上がってきており、 他社との差別化が難しい状況となることが起こっております。 海外での生産体制の特徴は、加工点に特化した自動化(人の手では 出来ない事)で投資額を抑える手法が多かったと思います。 その為に以下のような課題があります。 1.物の流れが見えにくい(整流化出来ていない) 2.工程毎の能力にバラツキがある(工程内在庫が多い) 3.工程間に無駄な物流があり、人員が増加 4.人の介在が多いため、稼働率・品質バラツキ対応が遅れる 弊社では、現状の生産設備を有効活用しながら、物の流れを整流化 することで、人員削減・リードタイム短縮・品質向上させた実績が あります。 海外拠点展開後でお困りのことがあれば、具体的な課題解決についての 提案をさせていただきますので、なんなりとご相談ください。
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当社は、電子部品の生産設備の開発を中心に、様々な生産工場の課題解決のご提案と実践を行ってきました。 電子部品の生産設備は、高信頼性搬送技術(高速・高精度・微細部品)が特徴で、当社の強みでもあります。 搬送技術は、生産設備に不可欠なものであり、搬送技術の改善で様々な効果が期待できます。 このようなお困りごとはないでしょうか? 1.設備タクトをもっと早くしたい 2.不良率をもっと改善したい 3.品種切替をもっと簡単にしたい 4.設備の維持管理を簡単にしたい その他、搬送技術以外でも 5.設備メンテナンスをしたいが図面がない(カム機構等) 6.工場設備のレイアウトを変更したいが難しい(時間、人手) このような課題に最適解決策をご提案、実践いたします。