大気中900℃、1000℃で焼成した際に残炭なし!粉末だけでなく、液状供給可能
『塩基性乳酸アルミニウム』は、歯磨き剤等への添加剤、 耐火物吹き付け材へのバインダー等で使用されています。 その材料を当社内で改良を行うことで、脱脂性に優れ、 不純物の少ない製品を提案できるように開発を進めております。 開発品はMg、Ca含有なし。 大気中900℃、1000℃で焼成した際に残炭はありません。 【特長】 ■脱脂性に優れる ■不純物が少ない ■Mg、Ca含有なし ■大気中900℃、1000℃で焼成した際に残炭なし ■粉末だけでなく、液状供給可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【重量(%)】 ■O:55.33 ■Al:37.99 ■Cl:1.13 ■Ca:未検出 ■Mg:未検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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浅田化学工業株式会社は創業以来、アルミニウム系凝集剤のパイオニア として、水道用硫酸アルミニウム・水道用ポリ塩化アルミニウム等の 凝集剤を生産して参りました。 その他、メタクリル酸亜鉛(R-20S)やアクリル酸塩類といった 不飽和酸金属塩モノマーの生産にも注力し、ゴルフボールや産業用ベルト などのゴムや樹脂の改質剤として、国内のみならず海外でも幅広く 使用されております。 近年では、医薬、化粧品、電子材料、自動車材料など幅広い分野へ活用されており、今後もさらなるアルミニウムその他金属化合物がもたらず無限の可能性へチャレンジを続けてまいります。