中低層ビルの地震被害を簡易推定!点検の必要性を案内!
【概要】 地震あんしんカルテは、対象建物の1階と上階に設置した地震計の計測結果より求めた「最大層間変形角」と「最大加速度」から、 「構造体」「外壁・内装等」「什器等」の3項目の被害状況を推定し、点検の必要性を案内する機能です。 【対象建物】 S造の1~8階建、RC造/SRC造の3~8階建 【提供価格】 無料。ただし、IoT地震観測サービス(地震計2台)の利用が前提です。 【活用シーン】 中低層ビルやオフィス等における地震発生時の初動対応での活用を想定しています。
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企業情報
厚さ8μmの箔を幅10mmスリット状に加工して長さ10kmに渡って巻き上げる機械、地震発生時に超高層ビルのフロアごとの被災度判定を支援するシステム、そしてセンサークラウド技術を用いた建物の地震応答共有システム。 ひとつひとつの製品が私たちの大切な作品です。 それまでの延長ではなく、革新的なものを目指す楽しさ。 世界で誰も作っていない面白いものを生み出す喜び。 この楽しさと喜びのために、白山はあります。