新鋭の設備と加工の体制!ロット数量200ヶにも関わらず、7日という短納期対応を実現
SECC材で薄板板金加工.comが製作したECUカバーの事例をご紹介します。 曲げ自体は単純ですが、曲げの突合せ部の隙間を0.1mm以下で仕上げております。 この製品の曲げ加工は、ATC(金型自動交換装置)付のベンダーを使用。 このベンダーは、条件出しを自動で行い、段取りレスで高精度加工が可能です。 このように当社では、各工程でスピード対応ができるような体制を 整えておりますので、お急ぎの場合でもご相談ください。 【概要】 ■材質:SECC ■サイズ:170×180×35mm ■板厚:t1.6 ■精度:±0.1 ■数量:200 ■納期:7日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■ベンダーは、条件出しを自動で行い、段取りレスで高精度加工が可能 ■角度センサーが搭載されており、曲げ後には自動で寸法を調整するため、 短時間で曲げ公差±0.1という精度を実現 ■展開の工程では、CAD/CAMを用いて3Dデータから自動展開し、 ベンダーの金型の割り付けもベンドCAMを使用 ■展開・段取り時間が削減され、より早く曲げ工程に着手することが出来る ■タップなどの成形と外形のブランクカットを1台の機械で加工することができるため、 短い工期と工数で対応することが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。