逃がしを考慮した専用の簡易金型を製作!お客様ニーズに沿った加工方法のご提案も対応
板厚0.8mmのSECCで加工・製作した精密板金部品の事例をご紹介します。 特長として、輪郭に沿って低い立ち上がりがありますが、この部分は 内製したレーザー積層型にて絞り加工をしております。 通常、絞り加工では、切削で製作した金型を用いることが多いですが、 レーザー積層型にすることで、切削型に比べるとやや精度は劣るものの、 短納期で対応ができるうえに、コストダウンも図ることができます。 【概要】 ■材質:SECC ■サイズ:100×50×30mm ■板厚:t0.8 ■精度:±0.1 ■数量:15 ■納期:7日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■複数ヶ所のバーリング加工やエンボス加工を施している ■逃がしを考慮した専用の簡易金型を製作し、加工 ■φ3やφ4など、一般的によく用いられるサイズであれば、 金型を常備しているため、短納期対応が可能 ■簡易金型を内製することで、特殊な形状でも加工を可能 ■コストや納期など、お客様ニーズに沿った加工方法のご提案も対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。