目的に応じて3種類の遺伝的背景を選択可能!評価の自由度が広がります
『Mylc(ミルク)』は、iPS細胞技術(再生医療技術)で生み出される ヒトの樹状細胞で、研究や評価に理想的な「未成熟(刺激前)」状態に コントロールされています。 同じ遺伝子情報・同じ状態を何度も再現でき、医薬評価の正確さや 応用性が飛躍的に向上します。 また、理想的な状態の血球をいつでも必要量入手可能で、研究開発や 効能評価を滞りなく実施でき、開発のスピードアップが実現できます。 【特長】 ■同一の遺伝子情報を持つ均質的な血球 ■適切な分化段階を自在にコントロール ■大量•安定的な生産・供給が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■aMylc:ヒト末梢血単核球 ・生体に近い特性・反応を持つ血球 ■iMylc:iPS細胞由来血球 ・標準化した遺伝子背景を持つ血球 ・標準的な反応を引き出せる ■uMylc:提供血液からのオーダーメイド ・提供者の特定疾患を保持した血球 ・要望に応じオーダーメイドで作製が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、京都大学が、シーズ及び知的財産を活用した新事業創出を目指す 「京大桂ベンチャープラザ」に本社および研究ラボを構えています。 再生医療技術により均質で精度の高い「ヒト血球」を必要量生産・供給し、 感染症研究や医薬・機能素材の効能・安全性評価を飛躍的に効率化します。 また、「評価用キット」販売や「評価受託サービス」も行ないます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。