実験動物代替法に基づく各種試験の、時間やコストを大幅削減!
当社では、iPS細胞由来のミエロイド系細胞のみを純粋使用するため、 刺激による伝達物質やサイトカイン等の高精度な測定が可能です。 検査結果の信頼性と評価デザインの自由度が飛躍的に高まり、 測定時間やコストも大幅に削減。より迅速な製品開発に貢献する、 画期的な評価サービスとなっております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【血球について】 ■健全なヒトの細胞から再生医療技術を使って作製される樹状細胞 「Mylc(ミルク)」血球 ■外部刺激を受ける前の分化状態(未成熟)にコントロールされた、 同一遺伝子を持つこの血球「Mylc」なら、検査での刺激への反応が 純粋・明確で、信頼性の高い検査結果が得られる ■ヒトの生体内反応に非常に近く、結果の再現性も問題なし ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【検査手法について】 ■皮膚感作性試験 ・h-CLAT法の標準的な10化合物(P1-N10)において、モデル細胞(LLNA)と 同様の結果が得られる ・h-CLAT法のような煩雑な確認が不要で、時間とコストを大幅に削減できる ■発熱性試験 ・実験動物代替法で使用するモデル細胞(Mono-Mac-6など)に比べ、 生体に近い反応を示す「Mylc」は、感作の感度や安定性が非常にすぐれている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、京都大学が、シーズ及び知的財産を活用した新事業創出を目指す 「京大桂ベンチャープラザ」に本社および研究ラボを構えています。 再生医療技術により均質で精度の高い「ヒト血球」を必要量生産・供給し、 感染症研究や医薬・機能素材の効能・安全性評価を飛躍的に効率化します。 また、「評価用キット」販売や「評価受託サービス」も行ないます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。