接触酸化方式の生物処理により安定した有機物類の処理!臭気を無害化し排出しています
食肉及び水産物製造工場にある生物処理方式排水処理施設の 設計・施工・コンサルを対応した事例をご紹介します。 当施設で採用している接触酸化-生物処理方式は、固定型の接触ろ材を 生物処理槽に充填し、そのろ材の表面に固着した好気性の微生物による 浄化作用を用いて処理する方式。 当施設は、設置コストとメンテナンス性を最大限に高めるために、 半地下方式を採用し、処理の過程で発生する臭気については スクラバー方式の脱臭装置も併設し、臭気を無害化し排出しています。 【事例概要】 ■対応施設:食肉及び水産物製造工場 生物処理方式排水処理施設 ■生物化学的酸素要求量(BOD):原水420→処理水6.3 ■浮遊物質量(SS):原水60→処理水4.0 ■ノルマルヘキサン抽出物質含有量:原水22→処理水0.5未満 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
環境創研株式会社は、設計・施工、メンテナンス、修理・補修、水質分析 部門を設けております。 それぞれの部門が技術の提供のみならず、各部門で現場に近い観点から 問題点を拾い上げ、より正確で総合的なコンサルティングを行います。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。