プロセス高精度化と駆動回路実装技術の革新がもたらすPM-OLEDの新たな価値
『4辺超狭額縁OLED』は、高精度部材の採用とパネル製造技術の 高度化により、シール領域と配線領域を極限まで狭小化した製品です。 お客様製品内の狭いスペースヘのディスプレイ配置を可能とするほか、 複数個を使用して表示面に高低差を持たせるなど、製品のデザイン性・ 機能性向上に貢献。 この他に、異形ガラスカット技術と柔軟なモジュール設計を融合した 「異形形状OLED」も取り扱っております。 【特長】 ■パネル外形いっぱいまで広がるRGBフルカラーの表示は、 従来のPM-OLEDの常識を大きく超え洗練した印象を与える ■1mmを大幅に下回る額縁幅 ■柔軟な配置が可能 ■外周4辺のオール超狭額縁化を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【異形形状OLED 特長】 ■矩形形状以外にも対応した新しいガラスカット設備を保有 ■長年培ってきたカスタムディスプレイモジュールの設計技術と組み合わせて、 お客様のご要望に応じた特殊形状ディスプレイの提案が可能 ■通常タイプのディスプレイのほか、透過型OLEDとの組み合わせにも対応 ■お客様筐体デザインを最大限に活かすディスプレイを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は東北パイオニアの米沢事業所として1981年に操業を開始しました。1997年には世界で初めて有機ELディスプレイの量産化に成功しています。それ以降も、数々の革新的なディスプレイを生み出し、社会の発展と人々の生活向上に貢献してきました。 また、他社にはない技術資産を組み合わせ、 ものづくりソリューション事業(開発・製造受託サービス)を2019年に同事業所で立ち上げ、価値あるものづくりを目指す企業の課題解決も支援しております。 そして2022年4月、さらなる事業の成長を目指し「株式会社ソアー」としてスタートしました。意思決定の迅速化と“ものづくり”力の強化を図り、これまで以上の感動と喜びをお客様へ提供していきます。 詳細情報は弊社Webサイト(https://soar-tech.co.jp/)をぜひご覧ください。