充実した設備群で最適な加工方法をご提案!お客様のご要望にお応えします!
C1020で製作した精密板金加工品で、板厚3.0mmは当社が手掛ける加工品の中では厚板に分類されますが、 当社の特長をよく表している製品になりますので、ご紹介をさせて頂きます。 このベースを製作する上でのポイントは「中央2つの凸部の切削加工」「内製の金型によるZ曲げ加工」 「効率を考慮した外形加工」の3つとなります。 部分的に工法転換をした複合加工(ハイブリッド加工)で、数量が多い場合でもコスト低減や、短納期 での対応が可能になります。 【概要】 ■材質:C1020 ■サイズ:30×30mm ■板厚:t3.0 ■精度:±0.05 ■数量:200 ■納期:21日 ※詳しくは薄板板金加工.comのサイトに加工事例を掲載しております。
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基本情報
【特長】 ■完成までの納期が21日間という短納期の要求もあったため、切削加工での製作を提案 ■Z形状部は板厚が薄く低い段形状になっているため、金型を内製し曲げ加工で対応 ■曲げ加工で対応することで、削り出しで形状を作るよりもコストを抑制 ■ロット数量が200個と多かっため、重ねて加工ができるワイヤーカットで効率よく対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。