幅0.14mm極細クシ刃形状のレーザー加工!熱影響の少ないファイバーレーザーなら±0.02の公差にも対応可能です!
リン青銅C5191-1/2Hで製作した精密板金の加工事例をご紹介します。 幅0.14mmの極細のピンが狭いピッチで並んでいますが、 熱影響が少ないファイバーレーザーで加工をすることで高精度に仕上げています。 また、曲げ部には±0.03の厳しい精度要求がありました。 一般的に板厚t0.1mmのリン青銅を±0.05以下の高精度で曲げる事は非常に難しいと言われますが、 当社では精度を確保できるように専用の簡易金型を内製して対応しています。 形状によりますが、2日程度で金型を製作し加工に着手することができるため、特殊な形状でも短納期対応が可能です。 【概要】 ■材質:C5191-1/2H ■サイズ:2×32mm ■板厚:t0.1 ■精度:±0.03 ■数量:50 ■納期:10日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■幅0.14mmの櫛刃形状のファイバーレーザ加工 ■リン青銅t1.0に対して±0.03の高精度曲げ加工 ■2日程度で金型を製作→加工に着手が可能なため短納期対応が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。