モデルは車両とモニターの2つから構成!車両振動モデルからAnyBodyへ連携した事例
2017/3/31に、経済産業省が、自動車MBD(モデルベース開発)の標準モデルと ガイドラインを公表しています。 1Dシミュレーションを対象とした、研究会の内容を取りまとめたもので、 平成28年10月より、自動車の先行開発・性能評価のプロセスをバーチャル シミュレーションで行う開発手法の普及に向けて、自動車メーカー・ 部品メーカーと検討を行ってきたものです。 2020年3月に更新が行われ、もともとあった運動性能モデルと新たに熱モデルと 車両振動モデルの2つのモデルが追加されました。 当記事では、車両振動モデルからAnyBodyへ連携した事例をご紹介しています。 【掲載内容】 ■概要 ■Simulinkモデルのシミュレーションからcsvファイルの作成 ■AnyBodyモデルへ ■AnyBodyモデルの解析結果 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。