日常生活で聞きなれないゴム製品が、どのような役割を果たしてきたのかをご紹介
水密ゴムとは、共同ゴムが60年以上に渡り取り扱ってきた特殊なゴム製品です。 災害発生時に大きな役割を担うダム・水門には、水量を調整するゲートという 装置があります。そのゲートに求められる基本的な性能が水を止める役割 としての水密性であり、水密部分に使われるのが水密ゴムとなります。 つまり、防災や発電のために水の流れを調整する際、大前提として求められる 水密性という機能を担う重要部品が、水密ゴムなのです。 【一般的なゴム製品との違い】 ■決められた諸条件(物性)を満足させるための特別な材料が必要 ■大型の製品が多くまた各ゲートの形状にあわせるため製作にノウハウが必要 ■製作後に厳格な検査のクリアが必要 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用場所(一部)】 ■ダム ■堰 ■水門 ■浄水場 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
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当社は、ゴム・樹脂の専門商社として培った実績と情報収集力を武器に、 的確にそして迅速にお客様のニーズに応えするとともに、アフターケアにも力を注いでいます。 暮らしに深く関わっているゴム製品は、その柔軟性・密封性により、ダムや水門に使用される水密製品から、 製鉄所等で使用される耐熱製品、クッション性の高いゴムスポンジ製品等、様々な形で活躍しています。 ゴム主製品はもとより、お客様のニーズに合わせた素材を考慮した提案をしています。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。