◆IPF2023出展決定◆諦めていた複合材や汚れたプラごみの再利用『CO₂低減しながら自社熱源に』【今すぐPDFをダウンロード】
『e-PEPシステム』は使用済プラスチックを発生現場でクリーンに自社エネルギーに変換するシステム。 分散型エネルギー利用促進で2021年に第5回ジャパンSDGsアワード受賞! 他のリサイクル手法に比べ、汚れや複合素材が理由で【リサイクルが難しいプラごみ】を【簡単な分別と運用】で自社のエネルギーとして有効利用できるのが特徴 ※環境アセスメント不要の樹脂ハイブリット・ボイラシステム。 環境負荷も年間で1システムあたり約2万本のスギの木が吸収するCO2を削減!(約290t-CO2/年) IPF2023にて実機出展予定(2023年11月29日~12月2日幕張メッセ 第5ホール ブース番号51203) ※システム詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
解決する課題:プラごみ抑制+省エネルギー+CO₂削減 当社では、2007年から漂着プラスチックの適正処理のための技術開発(減容・クリーンエネルギー化技術)を⾏い、プラスチックの海への流出ゼロを目指すクリーンオーシャンプロジェクトを実施しています。現在プロジェクトに参画するパートナー企業19社とともに経済的価値の創出と環境負荷を抑えた持続可能な循環利用の構築を目指しています。 ◆導入の効果◆ 【廃プラ処分コスト削減】 年間約100トンの廃プラスチックの排出抑制 【燃料コスト削減】 年間約9万リットルの既存燃料を削減、熱源設備の省エネ 【CO2削減】 年間約2万本のスギの木が吸収するCO2削減、環境負荷最小化 ◆お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
■食品流通業で 魚箱、食品トレー、梱包シートなどを燃料化して、自社内でエネルギー利用 ・廃プラスチック処分コストの削減 ・容器包装リサイクル法の回収率向上と委託費の削減 ・洗浄・加工ラインで温水ボイラーとして利用→燃料コストの削減 ■プラスチック関連製造業で 製造工程の端材やロス分を燃料化して、自社内でエネルギー利用 ・端材等の廃棄処分コストの削減 ・製造ラインの蒸気ボイラーとして利用→燃料コストの削減 ■農業関連の生産地で 農業ハウス用シートや育苗ポットなどを燃料化して、エネルギー利用 ・農業廃材の処分コストの削減 ・農業ハウスの加温に利用→燃料コストの削減 ■離島・漁場で 漂流・漂着ゴミを燃料化して、エリア内でエネルギー利用 ・漂着ゴミの処分コストの削減 ・養殖・水産加工場の洗浄ラインで温水利用→燃料コストの削減 ・海岸の環境保全
詳細情報
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樹脂燃料ボイラ イーヴォル 製品画像
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イーヴォル外形図 EV-140HW
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樹脂圧縮成型機ステラ製品画像
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ステラ外形図 ST1-B110
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樹脂破砕機クダック製品画像
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クダック外形図 KDK055-A54P
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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EV-140HW/125ST | 樹脂燃料ボイラ イーヴォル |
ST1-B110 | 樹脂圧縮成型機ステラ |
KDK055-A36P | 樹脂破砕機クダック |
カタログ(4)
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わたしたちは、地球環境や社会ニーズに寄り添い、独自の発想と技術力で新たなソリューションを開発するイノベーションカンパニーです。 【Vision ビジョン】 地球のためになるものを創りたい。 環境に対する想いがエルコムの原動力。 社名の“ELCOM”は、地球と人とのコミュニケーションを表しています。地球と人が共生する未来のために、パラダイムシフトの発想でものづくりを行っています。 【Technology テクノロジー】 1991年創業以来ファブレス方式を採用。 柔軟な発想力と開発力がエルコムの強み。 発想を形にする弊社の技術力が製品開発の原点であり、想いを共有する協力会社との連携が製品開発の歯車となっています。 【Mission ミッション】 「発展の影にある環境負荷」 それを解決するのが、わたしたちのミッション。 ELCOMは、動脈産業から生じる環境負荷を軽減させて、持続可能な社会の実現に向け、産業の静脈的役割を担う製品の開発に力をいれています。