5年間のアシストスーツ検討の末に、サポートジャケットEp+ROBOで腰の負担軽減に成功
当社の「サポートジャケットEp+ROBO」を導入いただいた大高建設株式会社様の事例をご紹介します。 【課題】 ・建設業界で高齢化が進んでいる中で、ベテラン技術者から若手技術者や外国人技能実習生に技術継承する必要があった。 ・トンネルで25kgのセメント袋を運搬する作業があり、腰が痛くなることが多かった。 等 【成果】 ・作業後の痛みや疲れがかなり軽減された。 等
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基本情報
【左右のモーターが腰の角度に合わせ独立してアシストする「サポートジャケットEp+ROBO」】 装着者の動作をセンサーが感知し、自動的に必要な部分をアシストします。左右のモーターが独立して動くため、身体のあらゆる動きに対応します。 【サポートジャケットEp+ROBOの機能・特長】 ■重量わずか3.4kg:本体を腰ベルトで骨盤周囲に固定するため、肩への重さをほとんど感じない設計です。 ■3つのモードを自動で切り替え: 1.アシストモード(起き上がり補助) 荷物を持ち上げる動きをセンサーで感知し、モーターの力で状態を持ち上げるようにアシスト 2.キープモード(前屈姿勢補助) 荷物を下ろす作業、中腰作業、前傾維持作業時に状態を支えるようにアシスト 3.歩行モード 移動の際に自動で切り替わり、歩行の妨げにならない ■手元のボタンで簡単調整 ボタン一つでそれぞれ三段階で調整可能です。 1.アシストボタン:起き上がりの補助力を調整 2.キープボタン:前屈姿勢の補助力を調整 3.スピードボタン:アシストモード時の機器の反応速度を調整(作業スピードに機器反応速度を合わせる機能)
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
物流業、製造業、流通・加工業、農業、介護・医療、建築業、飲食・調理業、警備業、清掃業、サービス業 等
カタログ(4)
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企業情報
当社は、物流現場で荷物を載せる荷役台「パレット」を中心とした物流機器を、メーカー様・倉庫会社様、物流事業者様等にレンタルする事業を主として「社業を通じ社会に貢献する」という社是の下、堅実に事業を持続・発展させてまいりました。 そして、人々の暮らしの維持に欠かせない物流を取り巻く、あらゆる課題の解決に挑戦する「Social Sharing Supporter(社会のインフラをシェアするupr)」を目指して、既存事業をより発展させると同時に新規事業を創造し、物流事業・コネクティッド事業を展開しております。 現代社会は「所有から利用へ」「モノの消費からコトの消費へ」というように生活様式の多様化や、「少子高齢化」による労働力不足が顕著になるなど社会構造が変化するなか、新型コロナウィルス問題が発生し、人手を介さない非接触のニーズが高まるなど、社会環境が大きく変化しています。当社も時代の変化に対応すべく、DXを積極的に活用し、会社の変革を進めることにより、今後ともお客様に必要とされる新しいソリューションの開発に取り組んでまいります。