鋳造は、砂型鋳造、ダイカスト(ダイキャスト)、ロストワックス鋳造に大別できます!
ものづくりには、切削・鍛造・鋳造の3つの代表的な加工方法があります。 鋳造にもいくつかの種類があり、現代の一般的な工業生産では、「砂型鋳造」 「ダイカスト」「ロストワックス鋳造」に大別できます。 また、セラミックシェル法は、ワックスを金型に圧入してワックス型を つくるので寸法精度面で利点があり、またある程度大きな鋳物も鋳造が 可能などの利点があります。 ブロックモールド法では、金型レスでワックス型の作製が可能で、鋳型づくりに かかる日数は約1日、これにより鋳造の生産コストが大幅に削減できます。 【鋳造種類】 ■砂型鋳造 ■金型鋳造 ■耐熱シリコン鋳造 ■ロストワックス鋳造 ■その他 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【セラミックシェルとのちがい】 <ブロックモールド> ■鋳型作製:1日 ■焼成:7~8時間 ■鋳造完了:最短2日 <セラミックシェル> ■鋳型作製:5~7日 ■鋳造完了:7~8日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、昭和35年(1960年)に、初めて国産宝飾用鋳造機を開発・発売した、日本では一番歴史の長い鋳造機メーカーです。 現在では、貴金属はもとより、さまざまな金属・合金の溶解や鋳造のためのアナログ・デジタル式の装置を製造販売し、宝飾業界だけでなくあらゆる業界の企業様に装置・消耗材料をご提供しております。 わたしたちはただ商品を販売するのではなく、技術を提供しています。 お客様が創りたいものを伺いながら最適な鋳造機をご提案し、さらにご要望に合わせたカスタマイズや、商品に合う消耗材料のご提案をします。 ご購入頂いた後は技術指導のもと、お客様のイメージ通りの商品ができるようサポートさせて頂きます。 また、3Dプリンター等を利用した鋳造生産のご提案や低コスト・プロトタイピング技術にも力を注ぎ、これからの『日本のものづくり』に貢献していきます。