塗装方法を再検討!被塗物の形状が原因の対策などもご紹介しています!
被塗物に対して塗着効率が悪いもしくは、徐々に悪くなる現象である 「付き廻り不良」のトラブルシューティングをご紹介します。 電圧もしくは、アースに問題があることが原因の場合、印加電圧のチェック、 被塗物のアースを充分にとり、コンベヤーとハンガーから蓄積された 絶縁材を除去することで対策が可能。 この他に、回収装置を使用する場合、回収のたびに粉の粒径がだんだん 小さくなってくることが原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■被塗物の形状のため →複雑な形状をした被塗物に対しては、その塗装方法を再検討する ■塗料自体の問題のため →メーカーに相談して、塗料の作業性、帯電性改良を検討する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の原因と対策】 ■電圧もしくは、アースに問題があるため →印加電圧のチェック、被塗物のアースを充分にとる →印加電圧を下げた方が、凹部への回り込みは向上する →コンベヤーとハンガーから蓄積された絶縁材を除去する ■回収装置を使用する場合、回収のたびに粉の粒径がだんだん小さくなってくるため →連続的に回収タンクに新粉を補充し、新粉と回収粉の割合を一定に保つ ■湿度が低すぎるため →用する装置の正しい仕様に合わせた湿度の管理(40~60% RH)をする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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