りん青銅線は熱処理することで「バネ性」が出ます
材質:りん青銅線・C5191W 線径:Φ1.4 バネ・スプリングは時として、非磁性や電気伝導性、耐食性といった特性を求められます。 鉄系やステンレス系のバネ材では、それらの特性を満足することが困難な場合が多く、銅合金のバネ材が選択されます。 コイルバネの材料として、最も普及しているのが「りん青銅線」です。 りん青銅線は熱処理することで初めて「バネ性」が出るため、成形後に必ず熱処理を施します。 熱処理温度は250度程度で、低温焼き鈍しと呼ばれます。 (りん青銅線に付きましては、関連リンクもご参照ください) ばね、スプリングでお困りの際は、お気軽にご相談ください 鶴岡発條株式会社 担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com
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山形県鶴岡市のスプリングメーカー、鶴岡発條株式会社です。 コイルスプリングの設計~製造、ワイヤーフォーミング加工を得意としております。 1)設計から試作まで、素早く対応できる点が強みです。 スプリングが折れる、変形する、力が弱い、などでお困りではありませんか? 当社の技術スタッフが、丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 図面等が無い状態でも大丈夫です。 2)線の太さ0.1mm~10.0mmまで幅広く対応。 ピアノ線、ばね用ステンレス鋼線、オイルテンパー線、りん青銅線などをストックしています。 ハーキュリーやSWICなど、JIS規格外の特殊なばね材も対応可能です。 また、線径10mmを超えるものも外作にて対応できます。 3)オーダーは1個から数万個までうけたまわっております。 技術担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com 鶴岡発條株式会社 〒997-0011 山形県鶴岡市宝田三丁目10-25