革新的な専用機の開発依頼に応えるべく構想と設計を積極的に進行させています!
KATAOKA Engineは常に、その時代の先端をゆく専用機開発を続けています。 その結果として、ピストンリング加工専用機においては、モーターサイクルや乗用車、 大型トラック、超大型船舶等の各種エンジン用ピストンリングの旋削、研削、 研磨等の85機種に及ぶ各種専用機を製品化。 カムシャフトにおいては乗用車、トラック、発電機、船舶等の各種エンジン用 カムシャフトのカムミーリング機などの6機種を製品化し、今後ピストンリングと 同様意欲的な開発をもとに、お客様の要求に応えるべく前進しているところです。 また、長年培ってきた技術をベースにして、非金属製の特殊シールリング各種 旋削機5機種を製品化、総数96機種の製品開発を継続してきました。 そして、現在においても各種業界からの中長期的展望による革新的な専用機の 開発依頼に応えるべく構想と設計を積極的に進行させているところです。 一隅を照らす……… KATAOKA Engineは、これからもこの仕事を続けたいと念じています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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KATAOKAがピストンリング加工専用機の開発と生産を堅持して50年の歳月が過ぎようとしています。汎用旋盤の様々な技術をベースにして、自動車や船舶等のエンジンに組み込まれる重要部品であるピストンリング加工専用機開発というニッチマーケットへの挑戦を開始したのは、昭和38年(1963)のことです。日本における自動車部品製造のあらたな展開を予感して、高度な品質と生産性、その上原価低減を実現するための専用機開発という無限の道程を歩み始め、以来90数機種の開発と生産を継続しています。近年においては、あらたな要望によりカムシャフトの加工専用機、自動変速機やロータリーエンジンのシールリング加工専用機の開発と生産に着手し、新分野へと導かれ始めています。 「ひるむことのない開発」 これこそが KATAOKA Engineの総勢が掲げて、決して伏せることの無い唯一無二の旗印です。KATAOKA Engineは既成観念にとらわれない自由かつ大胆な発想と確かな技術開発力でお客様のご要望にお応えします。