十分な分解能を確保し、かつ測定が可能。最大20箇所の測定点で偏芯量を自動計測できます
『RLCシリーズ』は、Laser Auto Collimatorを使用した反射偏芯測定装置です。 Lens Unit組立時の偏芯精度を向上させるための反射偏芯測定であり、 現状の求められる精度に対して十分な分解能を確保し、かつ測定が可能。 お客様の組立条件に好適に調整するサポートを行います。 また、非球面Lens単体の偏芯測定装置も提供しており、高精度な 回転Spindleと反射光を観察する光源及び検出光学系で構成します。 【特長】 ■測定Lensの直径 φ1~40mm ■最大20箇所の測定点で偏芯量を自動計測可 ■測定Software上でZ Stageの移動量をMonitoring可 ■偏芯量(X軸、Y軸)の実寸値を自動計測可 ■Spot Peak値が目標輝度値に到達されるように自動でShutter Speedを 自動調節可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■RLC-109 ■RLC-202 ■RLC-111 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、光学システムの開発設計・製造をベースに各種測定検査装置の 製造販売を行っております。 現在、拡大する車載向けカメラ用のMTF検査装置、レンズとセンサーの アライメント装置の開発、販売を行っており、純正市場に通用する 品質向上を支えています。 さらに2015年には温度環境下に於けるMTF計測を実現し、 高い評価を得ております。