「水蔵」を導入していただいた、長野県下伊那郡阿南町長様の声をご紹介します
当町は山間地域にあり、集落が散在としている状況にあります。 上水道管路延長も140km以上あり、大規模災害等の際生きていくうえで 必要不可欠な上水道の復旧には相当な時間を要すると思われ、町でも ペットボトルによる飲料水の備蓄はしているものの、十分な量の備蓄は できていませんでした。 その状況下で設置した「水蔵」は、宅内管路上にあり日常生活の水の動きで 常に新しい水が貯水されている仕組みで、飲料水の持続可能な確保が簡単に できる装置でした。 ペットボトルの備蓄量が減ることによる廃プラの削減など、地球環境に 配慮した装置となっているため、今後町では主要な指定避難所への設置を進め、 有事の際の水の確保を行い、町民の方への影響が最小限になるように整備を していく方針です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。