加圧浮上装置のトラブル発生による曝気槽の粘性が減少した事例をご紹介
惣菜製造工場において油脂対策を実施した事例をご紹介します。 同工場では、加圧浮上装置のトラブル発生により曝気槽に粘性が生じ、 沈殿槽で大量のスカム浮上が見られていました。 そこで当社の「WT-300P」投入を提案。投入後3日で曝気槽の粘性減少、 5日目には沈殿槽の浮上スカムもほぼ無くなりました。 【事例概要】 ■業種及び施設概要 ・業種:惣菜製造工場 ・日排水量:380m3/日 ・曝気槽容積:300m2 ・放流:河川放流 ■提案製品及び投入量 ・製品名:WT-300P ・投入量:7袋/日×7日間(1週間集中投入) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【結果】 ■3日目に、曝気槽の粘性減少、沈殿槽でのスカムが減少傾向にあった ■5日目に、沈殿槽の浮上スカムもほぼ無くなった 【その後の対応】 ■加圧浮上装置の修理後は、緊急時対策としてご提案 ■現在、増産期や低水温期の微生物の活性が落ちるときのスポット使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和45年8月、安田火災海上保険(株)【現(株)損害保険ジャパン】が中心となって(株)安田総合開発研究所として設立され、不動産関連の調査、仲介業務を営んできました。 昭和47年にオフィスビルの所有、賃貸を主体とした企業態へと改組し社名を「ユニバース開発株式会社」に変更。創業以来、信用第一に堅実な事業運営を行ってきましたが、多方面の要望にお答えするため、コアビジネスである不動産事業に加え、地球規模で問題となっている水質・土壌汚染等の環境分野に着目し、バイオを活用して有害汚染物質を自然分解・無害化する環境保全事業に進出。さらに、長年にわたる不動産管理の経験により、ビルや工場等の電力を多く利用する施設の安全を保つ目的で、従来より高精度な測定が可能となる新しい理論に基づく装置であり、業界の最先端技術が詰め込まれた「漏電監視装置」の事業化も進めました。 また、新事業展開として進出したフランチャイズ事業においても、洋菓子製造・販売「シャトレーゼ」3店舗、コーヒーショップ「ドトール」2店舗、CDやDVDのレンタル販売業「TSUTAYA」4店舗(2008.06末日現在)を運営し、皆様の生活に密着した事業を展開しています。