油分を含んだ脱水ケーキが大量に発生した問題に、当社の製品を使用した事例をご紹介
某惣菜製造工場において実施した汚泥削減事例をご紹介します。 同工場では原水に油脂分が多く、加圧浮上装置による前処理を行っていました。 しかし生物の活性も悪く、油分を含んだ脱水ケーキが大量に発生。 そこで当社の「WT-300P」投入をご提案。 その結果活性汚泥の代謝が上がり、食物連鎖を大きく保事でき、 余剰汚泥が減少しました。 【事例概要】 ■業種及び施設概要 ・業種:惣菜製造工場 ・日排水量:900m3/日 ・曝気槽容積:410m3 ・放流:河川放流 ■提案製品及び投入量 ・製品名:WT-300P ・投入量:3袋/日(定期投入) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【結果】 ■調整槽に処理能力を持たせることにより、加圧浮上装置で除去するフロスが減少 ■生物を増強した事により、活性汚泥の代謝が上がった ■食物連鎖を大きく保事でき、余剰汚泥が減少 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
昭和45年8月、安田火災海上保険(株)【現(株)損害保険ジャパン】が中心となって(株)安田総合開発研究所として設立され、不動産関連の調査、仲介業務を営んできました。 昭和47年にオフィスビルの所有、賃貸を主体とした企業態へと改組し社名を「ユニバース開発株式会社」に変更。創業以来、信用第一に堅実な事業運営を行ってきましたが、多方面の要望にお答えするため、コアビジネスである不動産事業に加え、地球規模で問題となっている水質・土壌汚染等の環境分野に着目し、バイオを活用して有害汚染物質を自然分解・無害化する環境保全事業に進出。さらに、長年にわたる不動産管理の経験により、ビルや工場等の電力を多く利用する施設の安全を保つ目的で、従来より高精度な測定が可能となる新しい理論に基づく装置であり、業界の最先端技術が詰め込まれた「漏電監視装置」の事業化も進めました。 また、新事業展開として進出したフランチャイズ事業においても、洋菓子製造・販売「シャトレーゼ」3店舗、コーヒーショップ「ドトール」2店舗、CDやDVDのレンタル販売業「TSUTAYA」4店舗(2008.06末日現在)を運営し、皆様の生活に密着した事業を展開しています。