0.1NL/min(air換算)の微小流量制御が可能。燃料電池に採用。 SDGs Goal7, Goal13 への取組。
燃料電池には安定した出力特性を持つ微小流量制御のガバナが要求されます。 タイム技研で最小流量への絞り性能、小ヒステリシス、入口圧の変化に対する流量の安定性を実現しました。 ※ お客様のニーズに合わせた好適なバルブをご提案しますので ご相談下さい。
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基本情報
【特徴】 ■使用流体認証 水素、LPガス、天然ガス、都市ガス ■認証 JIA、CE、UKCA、CSA ※CE認証では水素を約50%含む1stFamilyガスの認証取得 水素100%の認証取得準備中。 ■仕様 ・高精度ガバナ 都市ガス、LPガス、水素 ・微小流量制御 最小0.1NL/min (air換算) ・制御範囲 0.1~4.0NL/min(air換算)
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■水素発電システムを搭載した機器 脱炭素社会の動きが活発化すれば、用途は大きく広がります。
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タイム技研は、「ガス制御」「水制御」「電子制御」の3つの事業分野を柱とし、給湯器や暖房機器、介護福祉機器などの制御部品から、電子コントローラーの回路設計・ソフトに至るまで、開発と製造を一貫して行っています。 全国に自社グループの工場設備を有しており、量産化のための試作や評価、ケース金型の手配等、生産体制の確立をフルサポートさせていただきます。 お客様からの具体的なニーズに合わせた設計・開発はもちろん、アイデア・企画のご提案や、現行製品のトラブル原因の分析、品質の向上など、様々な課題解決にも貢献し、質の高い包括的なベストソリューションをお約束いたします。