快適性が向上!搬送量を減らす制御を行い、無駄な稼働=すなわち電力量を削減した事例
九州域内にあるAホテル様では、セントラル空調システムを運用されており、 使用されている電力を削減できないかとの課題を持たれておりました。 冷温水の往管、還管に温度センサーを新設して、水温データを採取しながら、 例えば冷房の場合、還管が規定の温度以上であれば、ポンプ出力を上げて 冷水搬送量を増やし、規定以下の温度であれば、冷房効果は保たれてると判断し、 搬送量を減らす制御を行い、無駄な稼働=すなわち電力量を削減。 数点、ポイントがありまして、まずは削減率が大きかった事があります。 2つめに機器設置後の運転時間を使用電力量が機器にデータ保管、表示されますので、 導入効果を見える化する事ができる機能がついている事です。 最後に、従来、室内が冷え過ぎ、暖房しすぎがあったのが、温度センサーにより 冷温水温度を適正化することにより、それらがなくなり快適性が向上したとの ご感想でした。 【課題】 ■ポンプ等の機器が常時稼働しており、これらに使用される電力を削減できないか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【導入結果】 ■削減率が大きかった ■機器設置後の運転時間を使用電力量が機器にデータ保管、表示されるので、 導入効果を見える化する事ができる機能がついている ■従来、室内が冷え過ぎ、暖房しすぎがあったのが、温度センサーにより 冷温水温度を適正化することにより、それらがなくなり快適性が向上した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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