大型・高速造形でサイングラフィック製作が変わる!
「3DGD-1800」は最大造形サイズが1,450 × 1,110 × 1,800 mm(W × D × H)の、立体看板や造形サイン製作に適した大型3Dプリンタです。 ジェル状の紫外線硬化樹脂を線状に押出し、紫外線により瞬時に硬化させて積層する「Gel Dispensing Printing」技術を採用し、造形速度は1時間に高さ350mm(*1)。 ヘッドを2基搭載しているため一度に2つの異なる造形物を製作できます。 製作した造形物には、当社のインクジェットプリンタを組み合わせることにより、さらなる加飾表現が可能になり、よりインパクトのある立体看板製作などにご活用いただけます。 (*1)直径1m中空円柱造形時
この製品へのお問い合わせ
基本情報
1.大型サイズの造形が簡単に 2.圧倒的な造形スピード 3.中空構造により加工がしやすい 4.3Dデータの活用で広がる可能性 5.幅広いアプリケーションで活躍
価格帯
5000万円 ~ 1億円
納期
用途/実績例
■大型立体看板、等身大ディスプレイ ■イベント装飾、キャラクター造形 ■イルミネーションディスプレイ ■アート作品 ■インテリアデザイン ■映画の小道具やセット ■真空成型用の型 ■大型製品モックアップ
詳細情報
-
2.5D看板や等身大ディスプレイなどが作成可能です
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ミマキエンジニアリングは、産業用インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、3Dプリンタ等の開発・製造・販売・保守サービスを一貫して行う開発型企業です。 プリンタ本体だけでなく、プリンタ本体に付加価値をもたらすインク、ソフトウェアも最適なものを独自開発し、一体的に提供しています。 インクジェットとカッティングの技術を柱とする市場志向の開発型企業である当社は、SG(サイングラフィックス)IP(インダストリアルプロダクト)TA(テキスタイルアパレル)、3つの市場で常に「新しさと違い」を提供しグローバルな営業展開を行なっています。 また世界のサイングラフィックス市場に「速さ」と「美しさ」の基準を提案し続けてきた当社は、インクジェット技術による工業製品、衣料品の少量多品種生産(=デジタルオンデマンド生産)の実現に貢献していきます。