これまでの鋳造経験とサトキン独自の鋳造技術を応用!様々なカタチで好適な砂型鋳造をご提案
サトキンでは、小物から大物、複雑形状から薄肉形状などの技術難易度の高い 砂型鋳造品など様々な試作支援を行っています。 材質や形状、構造、要求仕様などに合わせて、好適な砂型鋳造の鋳込み条件を 算出し試作を行っています。 その他、これまでの鋳造経験とサトキン独自の鋳造技術を応用し、 試作段階での検証フィードバック、量産性を見据えた試作など様々な カタチで好適な砂型鋳造をご提案いたします。 【特長】 ■技術難易度の高い砂型鋳造品など様々な試作支援を行っている ■好適な砂型鋳造の鋳込み条件を算出し試作を行う ■電力関連では製缶品からアルミ鋳物への一体化などの実績あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サトキンでは、小さなものから大きなものまで、高精度かつ高品質な砂型鋳造を実現するため、独自の鋳造方案を構築しています。 アルミ合金や銅合金の材質に特化しており、形状、仕様などに合わせた型設計、砂型中子の設計などの砂型鋳造技術を自社オリジナルのノウハウとして構築するとともに更なる品質向上を目指して新工法の開発にも日々取り組んでいます。 品質的に機密性の高い製品や鋳巣に厳しい製品においても信頼性の高い品質で定評があり、なかでも粒度の細かい砂型を使用することで、金型なみの面粗度と独自の鋳造法案によって、肉厚1.25mmを実現しています。 【主要設備】 有機自硬性砂再生処理機(アルカリフェノール) 連続ミキサー:3基 造型ライン:2ライン(大物用、小物用) 熔解炉:5基(銅合金:300kg・680kgx2、アルミ合金:200kg・650kgx2) 発光分析装置:1基 三次元測定機:1基 ファインカッター:1基 減圧器:1基 ショットブラスト:2基(ドラム式、テーブル式) クレーン:2.8tx4基、1t(ジブ式)x2基