DC~50Hz(200Hz)までの加振周波数を確保!幅広い周波数領域の振動試験が大型振動台で実現
当製品は、振動台を4台同期運転することで大型の供試体を 振動試験することができます。 大型振動台を構成する個々の振動台は、DC~50Hz(200Hz)までの 加振周波数を確保可能。 耐震シミュレーションのような低周波数の試験から、鉄道用品用振動試験、 包装貨物振動試験のような高い周波数領域までの幅広い周波数領域の 振動試験が大型振動台で実現しました。 【仕様(抜粋)】 ■テーブル寸法:約5.0m×5.0m(2.4m×2.4mテーブル×4面) ■最大搭載質量:40ton ■加振周波数:DC~50Hz(200Hz) ■加振方向:単軸、任意2軸、3軸(テーブル4面同期、4面位相遅延加振) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【加振波形】 ■時刻暦加速度波形再現(地震波等) ■NEBS規格、NTT耐震規格 ■サインビート波 ■ランダム波加振 ■JIS E4031(鉄道車両用品-振動及び衝撃試験方法) ■JIS Z0200(包装貨物-性能試験方法) ■ASTM D4169-16 正弦波(定常/掃引)、他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■大型鉄道用品振動試験 ■建築物耐震シミュレーション ■原子力設備耐震試験 ■通信設備耐震試験 ■大型包装貨物振動試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
振動計測技術をベーステクノロジーとする計測装置の専門メーカーとして、精密計測技術の研究開発に邁進し、自動車産業をはじめとする基幹産業のユーザーの皆様の品質管理に貢献できるサービスを提供してまいります。