ランダム3軸同時振動試験を実施!電子部品の不具合原因を解明することができた事例
当社が行った、航空機関連受託振動試験事例をご紹介いたします。 動作不具合が発生した航空機用電子部品について、単軸振動試験より 実環境に近い3軸同時振動試験によって不具合が再現するかを検証します。 電子部品供試体を通電試験を行いながらランダム3軸同時振動試験を 行った結果、電子部品の信号伝達に不具合が発生。 この検証によって当該電子部品の不具合原因を解明することができました。 【試験供試体】 ■名称:航空機用電子部品 ■質量:17kg(取付け冶具含む) ■寸法:約300mm(W)×200mm(D)×150mm(H) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【振動試験機仕様】 ■名称・型式:国際計測器製高周波3軸同時振動試験機「EDS-30MO-3」 ■加振周波数:3~2000Hz ■振動台寸法:500mm×500mm ■加振力:正弦波30kN、ランダム24kNrms ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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振動計測技術をベーステクノロジーとする計測装置の専門メーカーとして、精密計測技術の研究開発に邁進し、自動車産業をはじめとする基幹産業のユーザーの皆様の品質管理に貢献できるサービスを提供してまいります。