小型SMD水晶振動子の温度検査で培ったPFAの温度特性検査技術を、お客様の製造する電子部品の温度特性検査に生かしてみませんか?
『PTTA-C5Z II』はペルチェ式温調プレート制御により、-40℃~125℃の温度範囲で5~7点の温度特性検査を行う高精度・高速マシンです。水晶振動子・発振器の温度特性検査装置として高いシェアを誇りますが、様々な電子部品・センサにも応用可能です! 【特徴】 ■タクトタイム0.5secを実現 ■3225~1008 の小型パッケージまで対応 ■キャリア治具・測定部の変更だけで、さまざまなワーク検査が可能 ※詳しくは、お問い合わせもしくはカタログダウンロードから詳細がご覧いただけます。
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基本情報
■対象ワーク 代表例:SMD型水晶振動子・水晶発振器(小型電子部品・センサにも応用) ■外観寸法 C5タイプ:W2450×D1100×H1700mm(計測部、パトライト除く) ■ワークサイズ:3.2×2.5mm 2.5×2.0mm 2.0×1.6mm 1.6×1.2mm 1.2×1.0mm 1.0×0.8mm ■温度範囲:-40~+125℃(温度範囲は応相談) ■冷却方法:ペルチェ素子モジュール ■ワーク供給形態:専用キャリア(約64個/トレー) ■サイクルタイム:0.5Sec/pcs(測定条件によりタクトが伸びる場合があります)
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私たち株式会社PFAは、蓄積してきたノウハウと最先端技術を活用し、お客様のビジネスに貢献する製造装置やソリューションを提供しております。 水晶デバイス、カメラモジュール、FPDを始め、車載用電子部品やソフトウェアの領域でお客様の多彩なニーズに応えてきました。 どこよりもお客様を理解し、「お客様に新たな付加価値を提供すること」これが当社におけるモノづくりの基本姿勢です。 また株式会社PFAは、2019年にヤマハロボティクスホールディングスの事業会社となりました。ヤマハロボティクスホールディングスが掲げる「1STOP SMART SOLUTION」の元、PFAも独自の事業だけでなく、グループ力を生かした工程提案を強化しております。 いま、エレクトロニクス産業はかつてないスピードで、新たな価値を追求しはじめています。 人材不足の今、お客様には新たな製品価値追及にリソースを活用いただき、それに必要な工程提案・技術検討などは、PFAにお任せください。 これからも変化への対応力を広げ、真の技術力を深め、お客様の未来を実現していきます。