従来の打診棒調査からドローン点検に変えてみませんか?
ドローン点検とはR4年4月1日から建築基準法第12条の改正により、従来の打診棒調査と同等の精度を有する事が法的に認められました。 従来の打診棒点検では、作業員が足場を組み、打診棒でひとつひとつ外壁を点検していた為、転落事故の恐れがあり大変危険でした。 ドローン点検では、作業員が地上から赤外線カメラを搭載したドローンを操作し、外壁を空撮して点検を行うため転落する恐れがなく、 安全に点検することが可能です。 ※その他詳しい話や具体的な事例が知りたい方は、是非お気軽にお問い合わせください。
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【一例】 ■従来法で納期2か月(検査1ヶ月+報告書作成1ヶ月)&費用1000万円の物件の場合、 ドローン検査なら納期1ヶ月(検査1~2日+報告書作成1ヶ月)費用300万円で実施可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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南紀熊野の玄関口として栄えてきた田辺市。 ここは環境に警鐘を鳴らした偉人、南方熊楠ゆかりの地でもあり、その精神を受け継いだ環境意識の高い地域でもあります。 宮惣はもともとこの田辺市で100年にわたってボタンを製造していましたが、その製造過程では「打ち抜きクズ」として材料の半分近くが廃棄物となるため、このクズを再利用できないかと考えて研究を重ね、技術の開発に成功しました。 折しも平成7年には「容器包装リサイクル法」が施行されましたが、各自治体では回収したPETボトルの処理に困っておられたため、和歌山県工業技術センターと共同で、ボタンクズ再利用技術を応用したPETボトルのケミカルリサイクル技術を確立しました。 現在では多くの自治体からのPETボトル処理を引き受けております。 また、工場排水水処理装置のコンサルティング・販売、浄化槽の販売、家庭用・業務用ディスポーザーの販売・施工も実施しております。 PETボトルのリサイクルを通じていっそう社会や環境問題のお役に立ちたいと願っています。