ケーブルキャリアやロボットケーブルなどの寿命を予測し、可動部品のIoT、予知保全を実現。予防保全を効率化。製造ラインやクレーンに
ケーブルキャリアやロボットケーブルなど可動部品の使用条件に応じた交換時期を予測し、最適な交換時期を教えてくれる、それがイグスのスマートプラスチック「i.Cee」システムです。部品に組み込まれたセンサーで、IoT、予知保全を実現します。 【寿命予測計算システム i.Cee】 寿命予測計算システムではセンサーとソフトウェアを用いてシステムを構築し、設備を稼働させながら耐用年数を算出して最適なメンテナンス時期を設定することができます。 i.Ceeは、包括的なスマートインダストリー4.0システムの導入に向けた次のステップです。 その目的はお客様設備の安全性とイグス製品の寿命を最大化することにあります。 イグスでは、寿命予測計算システムを「i.Cee」(「I see ahead」に由来)と呼んでいます。 よく分からないから直接説明して欲しい、実際のラインでどう使えるのか知りたい、実機を見たいなど、イグスまでお気軽にお問合せ下さい。ミーティングはご訪問でもオンラインでも可能です。
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基本情報
【寿命予測計算システム「i.Cee」の動作原理】 個々のコンポーネントをスマートにネットワーク化することで、寿命予測計算コンセプトのための強固な基盤を構築します。 イグスでは、寿命予測計算システムをi.Ceeという言葉でまとめています。 このシステムの中心的な要素はi.Ceeソフトウェアです。 エナジーチェーン、すべり軸受ブッシュ、リニアキャリッジにセンサーを取り付けることで、通常の在庫製品をスマート技術対応品に変えることができます。 ※イグスのIoT?i.Cee?予知保全?よく分からないという方は、、、 よく分からないから直接説明して欲しい、実際のラインでどう使えるのか知りたい、実機を見たいなど、イグスまでお気軽にお問合せ下さい。ミーティングはご訪問でもオンラインでも可能です。
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用途/実績例
工場の製造ライン、クレーンなど、機械や装置の故障/停止が大きな損失に繋がる箇所に最適です。
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イグスは、可動部で使用する高性能な樹脂製品を開発製造する機械メーカーです。ドイツのケルンに本社を置いています。 当社は1964年から、無潤滑のプラスチックを使用した革新的な製品(モーションプラスチック)の開発・製造に取り組んできました。モーションプラスチック製品には、エナジーチェーン、ケーブル、すべり軸受、リードスクリュー技術、ロボット、インテリジェントセンサーなどがあり、お客様の技術向上とコスト削減に貢献しています。 当社製品のほとんどは、射出成形で製造されており、イグス(igus) = Industriespritzguss(工業用射出成形)が、社名の由来となっています。