高速データ収集可能!3点支持型圧電センサ使用で音響結合材不要な新しいシステム
『IDMS-200 RUS』は、超音波スペクトロスコピーでは、個体の自由振動の共鳴周波数から弾性定数を決定する手法であり、原理的にはすべての独立な弾性定数を決定することができます。 USB2.0インターフェースにより手軽に高速データ収集が可能。 共鳴周波数の測定には3点支持型の圧電センサを使用します。この3点支持型センサでは 音響結合材が必要がなく、試料には自重以外の外力が作用しないために ほぼ完全な自由振動を励起することが可能です。 IDMS-200は大阪大学基礎工学部平尾研究室の考案を元に装置化したものです。 <特許 第4065937号> ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■周波数帯範囲:10kHz-20MHz ■ダイナミックレンジ:>80 dB ■Resolution Band Width(RBW):30KHz、15KHz、7.2KHz、3.6KHz、1.8KHz、900Hz、 450Hz、220Hz、110Hz、60Hz、30Hz、15Hz、7Hz (In case of Gauss Window) ■最大送信電圧:25 Vp-p ■周波数設定:32 bit 【その他仕様】 ■最小分解能:0.023 Hz ■A/D変換:100 MS/s /16 bit ■寸法:160(W)×210(D)×90(H)mm ■重量:1.7kg ■電源:DC12V/1A ■付属品:AC adapter 100-240VAC 50/60Hz USB cable Carrying Case ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
全世界の産業用非破壊検査分野、マイクロエレクトロニクス分野、学術研究分野に対し、超音波データ収集・解析・画像処理システムを開発・供給すると共に、世界各社の最先端独創非破壊診断技術を他社に先駆け国内に導入し、市場定着の手助けをする、双方向ビジネス志向の業界最先端企業です。